出典: エネルギーレビュー (2006年3月号)
2006年3月
平成17年度 日本学術会議 地域振興・中部地区フォーラム
「大学の知的資源と地域イノベーション」
日程: 2006年3月3日(金)
会場: 金沢大学自然科学棟
演題: 「学術会議とは何か?」
公開シンポジウム 「新しい教養教育としての身体運動とその科学的基礎」
日程: 2006年3月5日(日)
会場: 東京大学駒場Iキャンパス 数理科学研究科大講義室
演題: 「からだとこころ~21世紀の視点としての身体」
平成17年度 日本学術会議東北地区会議 「公開学術講演会」
日程: 2006年3月7日(火)
会場: 秋田大学教育文化学部3号館145番講義室
演題: 「学術会議とは何か?」
第三回先端研フォーラム
「人間と社会に向かう先端科学技術オープンラボ」プロジェクトを振り返って
日程: 2006年3月9日(木)
会場: 東京大学駒場リサーチキャンパス
演題: 「日本の科学技術政策」
東京大学医療政策人材養成講座 医療提供者フォーラム
日程: 2006年3月11日(土)
会場: 東京大学医学部付属病院 入院棟A 15階大会議室
演題: 「社会に支持されるプロフェッショナル主導の医療改革」
第1回分子イメージング研究シンポジウム
日程: 2006年3月13日(月)
会場: 経団連会館・経団連ホール
演題: 「分子イメージングへの期待」
日本学術会議北海道地区会議
講演会 「学術研究と地域振興-新生日本学術会議の役割-」
日程: 2006年3月14日(火)
会場: 北海道大学学術交流会館 小講堂
演題: 「学術会議とは何か?」
知的財産教育国際シンポジウム in Tokyo
「明日を変える創造性教育 -出る杭を伸ばせ!-」
日程: 2006年3月28日(火)
会場: 東海大学付属高輪台高等学校 アリーナ
演題: 「国際人材育成の課題」
第5回 日本のヘルスケア改革 円卓会議
日程: 2006年3月29日(水)
会場: フォーシーズンズホテル 椿山荘
セッション: 「新たな改革大綱の概要:現状と将来へ向けた変化の展望」
Japan-UK Workshop 2006: SUSTAINABLE DEVELOPMENT AND ENGINEERING
日程: 2006年3月29日(水)
会場: 英国大使館 新館
演題: 「Science Council of Japan and International Activities in Sustainability」
医療経営人材育成シンポジウム
日程: 2006年3月31日(金)
会場: 日本学術会議
演題: 「人材育成と今後求められる医療経営のあり方について」
日本の決断-国民が真に求める医療政策とは
前にも紹介していますが、今、医療政策を考え提供するシンクタンク「日本医療政策機構」を設立し、活動しています。定期的に青山で朝食を囲みながら政策談議をしたり、「医療政策人材講座」というものを東京大学と始めて2年が経ちました。2月18日(土)には、国連大学で「日本の決断-国民が真に求める医療政策とは」というシンポジウムを開催しました。
安倍晋三官房長官もご挨拶に来て下さり、今このプロセスで重要な役割を担っているキーパーソンの参加を得て、有意義な盛会となりました。参加した皆さんも、どのように政策が作られ、選択され、導入されるべきなのか、理解を深められたのではないかと思います。こういったことがもっともっと広がることが、市民社会への第一歩なのです。
このブログの他にも、日本医療政策機構のサイトや、22日のブログでも紹介した言論NPOのサイトも時々尋ねてみて下さい。
日本人に特徴的行動
突然ですが、皆さんはグローバル時代の動向、行動原理はどこにあると思いますか?そして、日本人の行動原理はどこにあるのでしょう?
2月のはじめに行った言論NPOでの講演で、日本人に特徴的な、つまり、日本人以外にはほとんど理解できない「4つの常識」というものについてお話しました。皆さんも「なぜか?」をよく考えてみてください。
言論NPOは工藤泰志氏が主催している「シンクタンク」で、アジアとの連携等について重点的に活動をしています。支援している方も多くさんいらっしゃいますが、このよう活動をもっと広げていくために、まわりの知人にも紹介してください。
科学と社会
出典: 日本臨床内科医会会誌 第20巻 第4号 (2005年12月)
科学者コミュニティーとしての新たなミッションを考える
特別座談会 「科学者コミュニティーとしての新たなミッションを考える」
出典: 月刊 学術の動向 (2006年1月号)
毎日新聞で紹介されました。
Inter Academy Council(IAC)会議 in Amsterdam
31日からアムステルダムに移動しました。空港で日本学術会議の西ヶ廣局長と合流し、小町大使公邸にこの一年のご支援に感謝を申し上げに行きました。
私も参加しているIAC(Inter Academy Council)については、ブログでも何回か触れていますが、今回3つ目の報告書「Gender in Science」がほぼ出来上がり、更に、エネルギーStudy Groupを立ち上げたりと、気候変動等の分析、政策提言へ向けて活動しています。日本からは東京大学の山地賢治教授が参加しており、後1年余で完成するとの報告です。座長の一人は、1997年Nobel物理賞を受賞したSteven Chu教授で、彼はCO2の出ないエネルギーの研究を始めようと、2年前にStanford大学からLawrence Berkeley Research Laboratoryの所長へと移りました。このNobelのサイトで彼が書いている自伝(autobiography)から、何か感じ取ることがあると思います。素晴らしい人物で、かつ大変頭の切れるすごい方です。生物学対象の遺伝子情報の読み取り転写等の研究を進めていますが、エネルギー問題に関するお話を聞いていると、その造詣の深さに驚かされます。Chu氏は私も関わっている沖縄の大学院計画の運営委員でもあります。
一方で、このような科学者からの地球規模の問題についての提言は大変期待されてはいるものの、ここでも資金が問題となっています。これまでに2つのIAC報告が2004年に国連のAnnan事務総長に提出され、昨年のMillennium Summit報告にも掲載されましたが、これらは資金があって初めて出来ることです。事実、第1報はSloan財団からの支援、第2報は国連からの支援で実現されたのです。
去年12月に就任した英国のRoyal Societyの新会長、天文学者のMartin Rees氏にお会いしました。Cambridge大学のTrinity CollegeのMasterでもありますが、本当に素晴らしい方です。今年のG8についても少し議論しました。
「地球環境 危機からの脱出―科学技術が人類を救う」 (ウェッジ選書)
2004年の11月に帝国ホテル(東京)で行われたJR東海の「高速鉄道国際会議2004 ~東海道新幹線開業40周年記念~『地球の未来のために』-高速鉄道 は何ができるのか-」での会議内容が、ウェッジ選書より出版されました。私は第2部の「閾値を超える日が来る前に」にパネリストとして参加しています。環境問題を身近な問題として捉え、現時点での取り組みと問題点をわかりやすく討論しています。日本からの参加だけではなく、英国上院議員のデヴィッド ・ハウエル卿やアースポリシー研究所長のレスター・ブラウン氏も参加されました。
科学技術の急速な進歩によって引き起こされた現代社会の問題は、従来の政治・産業・経済・学問等、それぞれの世界だけで解決するにはあまりにも問題が大きいのです。今、環境問題は科学者や有識者だけでなく、皆さんも真剣に取 り組まなければならない問題です。「持続可能な社会をいかに作るか」、是非 この本を手にとっていただき、身近なところから環境問題を考えてみませんか。
2006年2月
言論NPOメンバーフォーラム朝食会
日程: 2006年2月7日(火)
会場: パレスホテル
成蹊医会
日程: 2006年2月11日(土)
会場: ニュートーキョービル9階 「ラ・ステラ」
演題: 「医療政策のゆくえ」
特定非営利活動法人 日本医療政策機構 第2回シンポジウム
「日本の決断-国民が真に求める医療政策とは」
日程: 2006年2月18日(土)
会場: 国連大学ウ・タント国際会議場
演題: 「日本の選択肢」(パネルディスカッション)
「フォーラム "社会の中の科学技術"」勉強会 (closed meeting)
日程: 2006年2月21日(火)
会場: 日本工業倶楽部
演題: 「これからの日本学術会議の役割」
BTJジャーナル創刊記念セミナー
「科学者の論文捏造事件の背景とその防止策」
日程: 2006年2月24日(金)
会場: 青山TEPIA
演題: 「論文捏造事件と科学の危機」