国会事故調の意味については、このブログでも繰り返し問いかけているところです。
そうとう優秀な霞が関の官僚にもその本質を理解している人はかなり少ないように思います。
そんなところですから、「3.11」、そして「憲政史上初の国会事故調」を契機に日本が変わり始めるのにはかなりの時間がかかるように思います。
最近の衆議院の選挙でも、投票率は低いし、特に「第3極」などという多くの政党が出てきたことも紛らわしかったですね。投票所の現場からのtwitterなどの様子と、新聞などの報道ぶりには結構ギャップがあるようにも見受けられましたね。
今週は、再び「FACTA」(1)に国会事故調をめぐる記事が掲載されています。
他にも産経新聞、日経ビジネスONLINEの最近の記事(1)を紹介します。重複があるかともと思いますが。でも大事なことなので。
皆さんで、日本の将来を考え、話し合い、行動しましょう。