先日、フランスのジャーナリスト数人が、日本の各界のリーダー30人ほどに数日間に渡ってインタービューを行っていて、私のところにも来られました。数日後、そのジャーナリストの方からメールをもらい、インタービューした皆さんがなぜか極めて悲観的なコメントばかりで、私だけが何が問題で、どのように解決すべきかを積極的に発言した唯一の人だったといわれました。
その時の取材記事が「Le Figaro」9月25日号に掲載されていました(資料1)。日本語訳(経済広報センター:資料2)もいただきましたので、両方を掲載します。
海外プレスのインタービューは報道されるかどうかは別として、広報としてとても大事です。