Project Hope については、ここで何回か報告しています。
5月連休の最後の6日(金)、新しいチームの5人が米国から夕方に到着。翌日は早速、briefing。今回こちらでまとめ役はGeorgeさん、Iraqでも前任のFredさんたちと支援活動に参加していた方です。
そこで土曜日の夜のコンパに私も参加しました。皆さん、日本の方ですが、Missouri、NYCで活動している医師が2人、さらにUCLAの小児科でナースをしている3人(1人は男性)、皆さん、米国で免許を取得して活動しています。前にも紹介したDr Shimabukuroからすすめられての参加です。前回参加のPCATの角先生も、そして東大医学部の学生さんも岩手から帰ってきたばかり、ということで参加。林先生は岩手で活動しています。今回も基本的にはPCATが日本側を調整しているところです。
今回のチームは2週間の予定で岩手県の何箇所かに行きます。頼もしい限りです。
このような活動がさらに広がり、災害地の復興と皆さんの健康、さらには新しい日本創生にも、役に立ってくれているのです。
開かれた国際チームでの活動は、若者の精神構造を少しずつでも変えていくでしょう。