日曜日の午後、GRIPSで「Vabel Conference」が開催されました。先日紹介したパリパリの元気じるしKimくんの企画です。
学生さんたちが主要なお客さんでしたが、南篠さん、石倉さん、林さん、齋藤さん、わたし、茂木さんと、皆さん話もうまいし、若い人たちが大部分だったので、感動する、元気の出る話ばかりでした。このあたりは石倉洋子さんのblogによく書いてありますので、そちら(資料1)をどうぞ。
皆さんプレゼンも英語、質問も答えも、全部英語。誰かがtwitter(#vabel)で「ほとんど全員が日本人なので、始めは変な感じだったけれど、なんだか慣れてしまった」、と発信していました。やはり雰囲気と、慣れることが大事ですね。
Kimくんは、自分でドンドン考え、この企画を進めていたので、いろいろうまくいかないところも多かったのですが、何とか無事に終わりました。案の定、Ustreamもあまりうまく行かず、ちょっと残念でした。私もGRIPSですから、ホスト側の裏方で、会議の計画、スピーカーへの連絡など、意見を言ったり、会場他の手配、設定とかしていたのですが、皆さんが楽しんでくれてよかったです。
GRIPSでの数人の「裏方さん」には本当にお世話になりました、ご苦労さま。無事終了、とても活気のある半日でした。
パリパリの説明はこの記事が楽しいので、紹介します。