50年ぶりの政権交代とはいえ、課題があまりにも多い日本、そして激変する世界。
今年は政府、政治、財界産業界、ジャーナリズム、大学、科学者、NPOなどなど、時代を見通し、行動する、もっと多くの人たちが出てきて欲しいものです。
一人ひとりの立場をちょっとはなれて、自分を見つめてみる事も大事です。また、その時々に指摘していますが、世界から、アジアからなどの、「外からの視点」 (資料1)で日本を見ようとする努力も大切でしょう。
グローバル世界にあっての日本、という視点をしっかり持って、明るい希望の持てる将来を描ける、大変化の2010年に、元気いっぱい船出したいものです。