ボツワナに5日間滞在し、2月28日の夕方には別れを告げて、現地を出発。Johannesburg経由で、翌日3月1日の朝にはParis CDG空港に到着。TGVでDijonへ(写真1)。そこからBurgundy wineの中心へ向かいます。Route des Grands Cru を走り、誰でも立ち寄ってみたい「Romanee-Conti」 (たった1.8 ha程度の土地ですが、、)(写真topと2)に立ち寄ったあと、まずSavigny les Beauneに到着。 このあたりは、なんといってもBurgundy Wine (資料1)の中心です。40kmにもわたってワイン畑が伸びているのですね。
午後はゆったりと地元のワイナリーのひとつ、「Simon Bize et Fils」(写真)で宿泊。ゆったりと時の流れるところです。おいしいワインを何種類も味わいます。
翌日はThe Center of the Burgundy WineといわれるBeauneの街(写真)で半日を過ごしました。落ち着いた町並み、おいしい食べ物、お菓子、チョコレート。昼食は「Caves Madeleine」 (資料1)、 奥様のリカさんは、名前からいうまでもなく日本の方です。
Caves Madeleine、リカさんとご主人のRawlandさん。
このあたり、食べ物も自然のものばかり、ワインはもちろん本場、とても素敵な生活です。日本からの若者も何人かがワインつくりなど、修行にきています。中にはここでじっくり腰をすえて生活していく計画の若者もいます。頼もしい限りです。
ここには世界でもよく知られた15世紀にできたホスピス「Hospices les Beaune」(写真)があります。
もちろん、このあたりはDijonのマスタード でも有名です。
私はここで2泊して、パリへ向かいます。