活気あふれる「Open Research Forum 2009」

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Dubaiから帰国して翌日は「SFC Open Research Forum 2009」という慶應義塾大学SFC研究所主催の研究成果発表会内で行われた「G-SEC第3回年次コンファレンス」の「グローバルアジェンダと日本」(資料1)、パネルに出ました。(リンクはビデオです。)会場では、いくつものプログラムが進行しているようで、若者がたくさん参加してとても活気のある雰囲気でした。

パネルは朝日新聞主筆の船橋洋一さんの素晴らしい基調講演の後、竹中平蔵さんの司会で、パネルは船橋さんのほかには前日までDubai、そして Fujairahへご一緒した田村さん、近藤さんとわたし。あっという間に時間が経ってしまった感じでした。予定された古川元久さんは公務「超」多忙で出席できず。

外から皆日本をよく見えている人たちばかりのパネルで、なかなか活発だったのですが、あっという間に時間が経ってしまった感じで、ちょっと物足りなかったでした。

たぶん、最近の私は基本的には殆ど同じ話(グローバルの変化、日本の「強み」と「弱み)などいついて)をしているのですが、会場に来ておられる方たちが違うと思いますので、くどい位にこの辺のことを話しているのです。