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イギリス大使館がグローバルヘルスに焦点をあてたパネルとBBCの番組“サバイバル”を紹介するレセプションを主催しました。これは全8回放送予定の1時間番組でマラリア、妊産婦の健康、乳幼児の生存、HIV/結核、アフリカ睡眠病など8つの重要なグローバルヘルスの課題に関するドキュメンタリーです。10月から11月にかけて放送されます。そして、これら8回のシリーズを50分に編集し、誰でもアクセスできるようにするそうです。(アクセスの方法はこちら。)目的はグローバルヘルスの認知度を上げることで、インペリアルカレッジ、ロックホッパー、とBBCの共同プロジェクトでゲイツ財団が後援しています。

Warren大使のご挨拶から始まり、8つのうち4つのシリーズのビデオ上映(各15分)がありました。私はパネルに参加したのですが、司会進行はあのNHKの道傳さん、パネリストは女性3名でそれぞれの分野を代表して企業からは伊藤忠の千野さん、NGOからはSHAREの青木さん、大学からは長崎大学の大西教授で男性は“年長の”2人だけ(JCIE山本さんと私)でした。日本にしては珍しいことに男女比が4:2でした。ビデオ上映もパネルも大変楽しませてもらいました。(写真はこちら。)

レセプションでは素晴らしい若い男女がそれぞれアフリカに関する話をされました。(自転車の威力!

男性の方は20代後半の山田耕平さん。JICAの海外青年協力隊としてアフリカのマラウイに派遣され、AIDSで亡くなった友人にあてたメッセージとして“Love you”という歌を現地の言葉で制作し、たちまち現地のヒットチャート1位に。レセプションではアフリカのパーカッショニストを携え、現地の言葉で歌ってくれました。アフリカでのHIV/AIDS問題に引き続き取り組んでいくとのことです。ぜひ彼のサイトを見てください。

女性の方は20代中頃の山崎美緒さん。スライドを使ってアフリカのサハラ以南を自転車で回った時の話をされました。大学時代には自転車で国内6,000Km、アフリカでは更に5,000Kmを漕いで回ったそうです。なんて女性なんでしょう!アフリカでの自転車ツアーを記した本を出版し、‘自転車を漕いで社会を変えよう’というコンセプトの‘Cog-Way’というNGOも立ち上げました。

若い力!まさにそれこそ今の日本‘CHANGE’に必要なのです。

熱気とグローバルヘルスを何とかしようという気持ちや活力で溢れている夕べでした。参加してくれたみなさん、ありがとう。そしてこのイベントを主催してくれたWarrenイギリス大使と大使館にも感謝します。

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