HPAIR 2014: Harvard Project for Asia and International Relation

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HLAB 2014が終わった翌日の日曜日、8月24日は三田の慶応大学へ。

これもHarvard大学の学生たちが開催する、HPAIR 2014に参加するのです。

この日のパネルは「Health and Public Policy」の「What are ways in which Asia addressed its aging population and widening disparities in socioeconomic status?」というかなり先進的なテーマです。主催の学生さんたちにはHLABのことを知っている人たちもいました。

講演に参加する人たちも多彩です。

私は最終日の26日(火)にも、国際フォーラムで行われた「Academic Plenary」「Risk Management in Asia」のパネルに登壇しました(トップの写真です)。500人ほどの学生さんたちが参加、ついつい気合いも入ります。講演の後は、学生さんたちと質疑、写真撮影で盛り上がりました。

前回の日本での開催はHPAIR 2005でしたが、その時も講演の機会がありました。その時のHarvard大学側に、その後World Economic Forumに仕事を見つけ、以来、日本との連携構築に大いに活躍している土屋くんがいました。彼にも久しぶりに会うことができました。時間の経つのは早いものです。

8月22~26日の5日間に、HLAB 2014、AYDPO 2014そしてHPAIR 2014と、これからの世界を担う多くの多様な若者たちと続けざまにお話をし、若者たちの涙、涙の感動に接する素敵な時間を過ごせました。

頑張れ、世界へ羽ばたく若者たち。