Malaysia首相が「科学とイノベーションのグローバル顧問団」を結成

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写真はここ

世界中が科学、そしてイノベーション「新しい社会価値の創造」を政策の中枢にすえています。

教育に重点をおき、最近では科学研究などに強くコミットしている、成長が著しくなりつつあるMalaysiaも例外ではありません。

この国の首相Dato' Sri Mohd Najibがこのほど「GLOBAL SCIENCE AND INNOVATION ADVISORY COUNCIL」の発足を、5月17日にNew York Cityを訪れた機会を捉えて発表しました。

今回の首相就任とともに科学顧問に就任したZakriさん。東京にある国連大学とその高等研究所(IAS)所長を務めた長い間の友人です。去年、東京にこられたときに応援を依頼されていましたが、今回の発表になったという経過です。今回はNew York Academy of Sciences (資料1)が中心になって活動することになります。

以下の記事があります。
1. BBC                                                             2. New Strait Times

この発表を見ると、Jeffrey Sachs, Rita Colwellさんなど、何人かのメンバーはよく知った方達のようです。このサイトでも何回が出てくると思います。楽しみです。

6月中旬にKuala Lumpurへ講演に行く予定ですので、Zakriさんの都合と調整がつくといいな、と考えています。

このようなお手伝いが出来ることは光栄です。

 

ドラゴン桜、さらなる奮闘、「休学のすすめ」

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このサイトで何回も紹介しているドラゴン桜、その始まりは3年前の12月でした。そのときに休学してダッカに行って来なさい、と私が勧めたのです。税所くんはそこですぐに決心したようでした。皆さんとても元気になって帰っていきました。そのあとは、三好くんたちの国内チームとGCMPを形成するなど、進展していったのです。

大変な苦労をしながら、そのインパクトが、急速に日本につたわることになりました。うれしいことです。

その税所くんの本、「前へ、前へ、前へ」 を皆さんご存知と思います。再度ご紹介しますが、現地でなかなかの苦労しているようです。早稲田でも、もちろんいろいろな苦労があるでしょうけど。

これは始まりで、この活動をさらに広げ、社会を変えるようになるまでには、とてつもない「壁」がいくつもあることでしょう。

粘り強く、みんなを巻き込んで進んでいく、多くの若者たちの「ロールモデル」の税所くん、今からがもっと大変だと思いますが、みんなと一緒に応援しているよ、、。

ところで、このサイトでも繰り返し叫んでいる「休学のすすめ」 ですが、いくつかの私立大学では、「休学中」にもかかわらず授業料などの「学費」を払わなくてはいけない、という教育機関では考えられないようなことがあるようです。

でも、学生さんたちのがんばりもあって、明治大学では休学中の学費を大きく減額していただいたようです。良かった、良かった。でも、これは帰ってからの学費の一部に取り込んで欲しいですね。

他の私立大学でも、このような対応をお願いします。学生さんたちも、もっと力を合わせてお願いしよう。

これはあなた達の将来を築くための権利なのだよ。

 

「3.11」からの日本の信用失墜へすることは: 日本記者クラブで講演

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日本記者クラブ ではいろいろなゲストをお迎えして講演会を開催しています。最近では米国議会の大物、ダニエルイノウエ議員が来日されましたが、この方の講演も聞くことが出来ます。

私ですが、5月20日にお招きを受け、前日に民主党議員の集まり(これはメデイアには公開でしたので、、)で配布した資料をお渡しして講演しました。ここに記載してある講演の内容はここでは簡単にまとめてあります。

この講演はOn-lineで公開 されるということで、控え目に、出来るだけおとなしく話をしました。

質疑応答になると、やはりもともとはほとんどが記者さんたちですし、お互いに知らないわけでもないし、皆さんも私の背景をよくご存知の方も多いので、質問もそのような背景を反映したものが多かったと思います。

でも、それなりに私もきついことを言いますので、まあこの辺はビデオを見てください。

また、別にこのとき参加していた小岩井さんもこの講演の要旨をScience Portalに掲載してくれましたので、こちらも紹介します。こちらでは、私が報道機関も批判の対象にしていることも書いてくれています。これはほかでも繰り返し発信資料1)していることですけどね、、。

「時代刺激人(シゲキビト)」を自称するジャーナリスト牧野さんも参加でしたが(いろいろよくお会いするのですよね、、)、彼のblogにも「G8サミットで原発事故不信の解消を日本が世界に表明する最後チャンス」というタイトルで書いていただきました。

国会議員の中にも私の有用な提案への動きがあります。健全な立法府と行政府の関係構築にも良い機会でしょう。

 

See-Dコンテスト、最終プレゼン

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See-Dについて (資料1)はこの1年間にわたって活動をしてきました。

ご案内のように、今回は「東チモール」が課題でした。今回はその1年の最終発表会(twitterもあります)です。学生チーム、社会人チームなどのコンテスト、なかなか苦労したのが見て取れます。前回に続いてGRIPSで、日曜日に開催しました。

知恵を絞り、苦労を味わいながらの成果の発表。多くのコメントをもらい、実際に成功するのはなかなか時間もかかり、難しいこと思いますが、いい経験になっていると思います。

この体験を通して、一人ひとりが、これからグローバル世界という意識を持ちながら育ってくれると期待します。 

福沢諭吉記念文明塾; 若者達との楽しい対話

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Change-the-World の青木信之さん撮影)

福沢諭吉は近代日本が輩出した、私の尊敬する人物の一人です。

私のこのサイトでも「福沢諭吉」でサーチするといくつか出てきます。それらをいくつかまとめたものに私の書評、「混迷の未来を見通した福沢諭吉の大局観」 もあります。

この慶応義塾を設立した福沢先生の名前の「福沢文明塾」、「リーダーシップ」にお招きを受けました。田村次朗 さんの司会です。

参加者の半分ほどが学生さん、後は若手の社会人ですが、全体の半分ほどが女性だったのはうれしい驚きでした。

セッションビデオ」を見ることも出来ます。

「3.11」に始まる現在の危機、この認識と背景、そして「世界観を持ったリーダー」、といった枠組みでお話をしました。途中で参加者がグループで議論、私への質問、という組み立てでした。

若者達との活発な対話は本当に楽しい時間です。