休学のすすめ: web2.0時代の人材育成

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7月31日、日本医学教育学会の特別講演をしました。そのタイトルは「休学のすすめ: web2.0時代の人材育成」です。

私の前の特別講演が、UCSFの学生担当のAssociate Dean、Dr Maxine Papadakis さん。彼女とはこの10数年Lawrence Tierney教授による、最も売れているという臨床医学書「Current Medical Diagnosis and Treatment」(毎年改定版が出ます)の「Fluids and Electrolytes Disorder」の章を一緒に担当していました。 彼女はEditorsの1人です。合間にちょっとお話を。

私の出番になりましたが、司会の労をとっていただいた、岩崎 栄先生も「このタイトルは何の意味でしょうね、楽しみです」と紹介してくれました。

このサイトに来て頂いている方達にはなんとなく感じ取っていただけると思います。
講演の抄録はこれです。ご理解いただけるでしょうか。私の見解をしっかり受け止めてくれている方もおられます。