東京大学と医療政策機構で共催の「国際保健政策サマープログラム」

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東京大学で国際保健、Global Health などの関心が高まっています。私たちが主催する医療政策機構と共同で「国際保健政策サマープログラム2010」を開催しました。約30人の熱心な学生さん(院生、海外で勉強している方もいます)、私も第1日、7月26日に参加、もっぱら双方向での対話を楽しみました。半分は英語です。

皆さん、積極的に発言し、意見交換が進みました。私の後は東京大学側の主催者 渋谷健司教授のお話、これも英語でした。

私はいつものことですが、参加者に積極的にメールをくれるように伝えましたので、その後もいくつもの意見交換があります。皆さん、迷いも、悩みも抱えながら、それぞれが大きな思いを持っています。このコースでの経験が何かの役に立ってほしいです。

どんな政策提案が出てくるでしょうか、楽しみです。

羽ばたけ、Global Healthの将来のリーダーたち。 

Japan Wine Challenge Gala Dinner & Charity Auction

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私はワインが好きです。このブログを読んでくださっている方々や、私の友人の中にはワインのエキスパートもいらっしゃるでしょうが、私はそれほど詳しいわけではありません。でも特別な体験をしたときは何回かカラムに書いたりしました。また、チャリティの集まりもいろいろあって、時には友人達と参加しています。

先週もそういった集まりの1つに親しい友人達と参加しました。ジャパンワインチャレンジ ガラディナーとチャリティーオークションです。今年は小児がんの子供達とご家族の支援をしているタイラー基金がチャリティーの対象でした。

冒頭述べたように、私はワインに関しては特別な知識があるわけではありませんが、良いワインを味わう機会は何回かあり、そのことはブログにも書きました (資料1)。 

当日は各テーブルに10名ほどが着席、テーブルごとにワインの専門家が一人ガイドとして付いてくれました。私達のテーブルにも優秀な専門家が来てくれましたが、なんと彼は今年の3月に私と家内が3日間滞在したブルゴーニュ、ボーヌのワイナリーのオーナー夫妻の親友でした。 

沢山のサプライズ、古い友人や新しく出会った人々、楽しい会話、種々のワインとコースディナー。。。オークションとロッタリーから出たおよそ1000万円の収益は、タイラー基金に寄付されることになっています。

皆、楽しいひと時を過ごしました。

Yunusさんとお会いする

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Muhammad Yunus さんはBangladeshでMicrofinanceという方式で貧しい女性たちを自立させるプログラムを始め(Grameen銀行)、今やこのMicrofinance手法は世界中に広がっています。

2006年のNobel平和賞を受賞されましたが、その意義について、私も2008年のG8サミットの環境大臣の会議での基調講演の機会にも触れています。また、このサイトでもYunusさんのことを何回か紹介しています。資料1) 

皆さんもご存知かと思いますが、先日Yunusさんが来日され、UniQlo の柳井さんも協力することが発表されました。 その他のいろいろな活動もメデイアでごらんになった方も多いでしょう。九州大学立教大学資料1)などもYunusさんとの協力を始めています。

Yunusさんと皆さんで夕食の機会があり、いろいろお話を伺うことができました。お話は常に情熱的で明快。最近では米国の貧困問題へも協力をされていますし、貧困、教育、医療などなど、活動範囲はどんどん広がっています。「なぜ、女性なのか?」等についても実に明快な、説得力のある意見を伺うことができました。

私たちが後押しして始まった早稲田大学の学生さんたちの話にもなりました。これらのうち、2人が休学して、現地のGrameen銀行で、日本人発の新プロジェクトを始め、活躍しています。彼らは日本でもGrameen Change Maker Project (資料1)を立ち上げ、多くの日本の大学生、若者たちを巻き込んで活動しています。すばらしい、主体性ある、いかにも若者らしい活躍です。うれしくなります。

彼らのサイト資料1)も尋ねてください。熱いですよ。若い人たちは「熱く」なければいけません。

Yunusさんとその学生さんたちの話題のまさにその時に、Dhakaからその学生さん三好くん、税所くんからのメールが入り、すぐに返事を送りました。Yunusさんにも「CCしておきましたよ、、」と伝えました。これも世界が広くつながっている世界ならでは、のことです。

世界はどんどん狭くなっているのです。若い時にはどんどん飛び出してみることです。「休学のすすめ」 (資料1)です。視野を広げ、自分を見つめ、日本を外から見てみる、自分を発見するいい機会なのです。大学も、当事者に応援と励ましを、よろしくお願いします。これが世界の主要大学の動向でもあり、グローバル時代のリーダー育成に大事だ、との認識があるからなのです。

途上国への新しい展開を: 「See-D」コンテスト案内

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ここでも何度か紹介資料1)していますが、途上国などへの「適切な技術」提供による開発への、たくましい学生たちによるSee-Dコンテストキックオフ。

「途上国に向けたイノベーティブなアイデアを生み出すための一般公開シンポジウム」、という副題です。

7月31日土曜日です。学生さんも、技術者も、このような若者育成に興味のある企業も、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか?申し込みは上のサイトからです。

よかったら「FaceBook」 にも参加しましょう。

Asian Innovation Forum 2010 開催のご案内

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去年ここでも報告しました元SONY会長の出井伸之さん(Quantum Leaps)の主催する「Asian Innovation Forum(AIF)」 が9月28、29日の両日、東京で開催されますので、ここでもご案内します。このサイトから申し込みできます。

このForumは4年前からですが、出井さんというすばらしいビジネスリーダーのお手伝いを、私もさせていただいています。

私としては、今年の会「AIF2010」が、去年よりさらにかなり過激な議論の場になることを期待しています。日本の状況はちっともよくなっているわけでもないですしね、むしろ悪くなっているようにも皆さん感じているのでは?

この会のTwitter もできていますのでフォローしてください。

当日、お会いできるのを楽しみにしています。