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最近、アメリカでも日本でも話題になっているIntellectual Venturesがいよいよ日本にも上陸。9月30日、そのお披露目がありました。この新しいビジネスモデルを考え、数年前から活動を始めているのがMicrosoftの元CTO、Nathan Myhrvold、そしてEdmond Jungなどです。こういうとんでもないことを考える人たちが活躍する、活躍する「場」を開拓していくところにアメリカの強さがあるのでしょう。フロンティア精神とも言うのでしょう。Intellectual VenturesついてGoogleで検索してみるといろいろと出てきます。面白いblogや記事がいくつもあります。Patent Trollingであるとか、いろいろと噂はありますが、これは面白いと思います。

「大学発ベンチャー」などに関わったりするとわかるのですが、研究者や技術者の特徴でもありますが、大きな全体像とその中での自分の立場が見えないものなのです。経営のほうではこれも現場のことが見えないものです。大体多くの特許は活用されていない、活用できないものなのです。

眠っている特許を掘り起こし、社会や、企業などの新しいニーズに合わせるのはとても大事なこと。発明家や特許に新しい付加価値をつけ「Inventor Capital」ともいえるものにする、これがこのビジネスのコアです。

9月30日の夜、日本支社開設のお披露目に行ってきました。Myhrvoldさんは14歳でUCLAに入り、物理を専攻。一種の天才ですね。恐竜が大好きで、いくつもの発見もしているようです。こういう人を捕まえてくるところにBill Gatesのすごいところがある。Jungさんも先日お会いしましたが、なかなかいい人たちでした。教育にもとても熱心な方たちです。

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