沖縄へ、そして「メールの達人」とは? そしてイノベーション25の中国語版

今日(6日)は、日帰りで沖縄へ行き、そして大阪に戻ってきました。

沖縄では、沖縄科学技術大学院の建物の建設が開始されるにあたり、「鍬入れ」というのでしょうか、その儀式に参加しました。理事長のSydney Brenner先生、仲井真知事をはじめ、多くの方が出席された素晴らしい式典でした。これでいよいよ出発ですね。これまでも、そしてこれからも色々あると思いますが、応援お願いします。

西岡郁夫さんは、ベンチャーの旗頭の一人です。日経ビジネスオンラインの「経営新世紀」というサイトで、“西岡郁夫のIT道具箱”というコラムを掲載されています。第2回の「幹部だからこそメールを」では、“トップの方たち”のメールの使い方が紹介されており、私まで紹介していただいています。嬉しいですね。是非ご覧下さい。

また、「イノベーション25」の英語の要約がサイトに掲載されていますが、今度はなんと出口さんのDNDで中国語の要約が掲載がされました。嬉しいですね。フラットな世界では発信力が勝負です。評価するのは、自分達ではなくて、不特定多数の世界の人々です。フラットな世界とは、そういうものです、それにしても世界に向けた日本の発信力は実に弱いですね。発想のせいでしょうか?誰のせいかといえば、鎖国マインドのリーダーたちでしょうね。